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大願成就の術 体験談ご報告

2021年大願成就ヒーリングのお申し込みを頂いたお客様から大願が成就したとのご報告がありました。

 

当時お子様は高校2年生

大学受験を控えて大願成就をお申し込み頂きました。

 

漠然と大学に進学したい意思はあるものの

『自分にどの分野が合っているのか』『自分が何を学びたいのか』も分からず、コロナ禍で大学の学び方もオンライン授業が増え、今までと同じような大学生活はおくれないかも・・・それでも大学に行けるなら行きたい

 

そんなお子様のために大願成就ヒーリングをお申し込み頂きました。

 

悩みに悩んで決めた願望は・・・

『最良の大学に宿命の範囲内で一番早い時期に合格する』

 

すると、まずは方向性が導かれるアレンジが起こりました。

 

担任の先生や塾の先生から『○○方面がいいんじゃないの?○○の成績も悪くないし・・・』

と、全く同じ方面を勧められて相当驚いたそうです。

 

お子様としては少々困惑気味だったそうです。

『確かに嫌いではないけど専門分野になるし・・・。向いてなかったらどうしよう』

 

しかしそれをきっかけに、その方面の大学や学部を詳しく調べ始め、その分野に向き合うようになり、オープンキャンパスで模擬授業を受けてみたところ、すごくワクワクして楽しかったそうです。

 

それで吹っ切れたのか、参加してみたいオープンキャンパスや説明会を複数申込み、全部タイミング良く参加出来たそうです。

ちなみに、少し時期がずれた夏と秋のオープンキャンパスはコロナ禍で相次いで中止・・・。

お子様が希望した春と初夏のオープンキャンパスは全部行けたそうです。

 

 

そして、どの大学が自分に合っているかなどを吟味して悩んでいると、偏差値的にレベルが上だから無理かもと思っていた大学を、塾の先生から薦められ、チャレンジしてみたいと思うようになり、ようやく志望校が決定!

 

ようやく・・・とは言え、高校入学後ずっと迷走していたことを思えば、たった数ヶ月でトントン拍子に決まったので、かなりのハイペースですね。

 

模試ではE判定でも、とにかく毎日勉強を頑張ったそうです。

スキルアップしたい教科を教えてくれる相性の好い先生がオンラインで見つかり、そこから解き方のコツなど含めきめ細やかな指導を受け、メキメキと実力をつけ6月の模試では、第一志望D判定、第二志望C判定、第三志望B判定まで向上したそうです

 

申し込んで下さったお母様から『出来るだけ早く合格』とお願いしたから、総合選抜(AO)を受けるべきでしょうか?

とのご相談が・・・

 

『受動的な流れは総合選抜になっていますか?』と伺うと、先生に総合選抜の相談をしたとき、本気にされていないのか良く分からないけど、先生が話しの途中で他の生徒に呼ばれて何処かへ行ってしまったそうです・・・。

 

え?先生・・・と、放置されたという話しを聞いて、お子様とも相談し総合選抜には出願しなかったそうです。

 

一学期の終わりに、ダメ元で指定校推薦の希望調査に第一志望の大学を提出をしておいたため、僅かな期待も・・・。

そして、夏休み明けに発表された指定校推薦一覧を見ると、第一志望の大学があり評定基準もクリア!

 

とは言え、1人しか定員がない狭き門

学部別説明会に結構な参加者がいたし、人気の大学ということもあり、本人は公募推薦と共通テストを受けるつもりで受験勉強を継続しつつも、一応 指定校の学内審査に応募

 

なんとなんと、一番の強敵だと思っていた生徒が

 

別の大学の指定校に応募したり、評定がわずかに足りず応募できない生徒もいて、指定校推薦を勝ち取ることに!

 

ところがここで問題発生

当然なのですが、願書には『志望理由書』を添付しなくてはいけないそうです。

 

なのに志望理由書に書ける将来の夢がない・・・

 

元々漠然と大学に行きたいという考えで、アレンジによってこの分野を勉強したい!と思うようにはなったものの、まだ将来の希望職種などもなく、志望理由書に将来の夢や そのために何を大学で学びたいかもなく、泣きながら時には叫びながら何度もやり直して、毎日毎日深夜まで志望理由書に取り組み、ギリギリで願書を提出。

 

このことで『最良の大学に宿命の範囲内で一番早い時期に合格する』と設定した願望が、自分のエゴだったのではないかと、お母様は相当苦しんだそうです。

 

自分なりに公募推薦と一般入試に目標を定めて、今まで見たことがない位すごく勉強を頑張っていたため、希望の仕事も決まっていないのに、その分野の仕事を色々と調べることから始まり、3週間ほどで自分の将来の職業を、仮ではあれど決めて書かなくていけないとのこと。

  

その職業に就くには何が必要で、その大学ではどの授業やゼミが有効なのか・・・

 

苦戦しているその姿を見たときに、普通に学科試験で受験した方がこの子のためには好かったのではないか?

 

『宿命の範囲内で一番早い時期に合格』

 

というのは、母である自分が早く楽になりたいからではないか?

そのために子供を苦しめたんじゃないか?

 

悩み苦しんだそうです。

 

学校で毎日面接の練習をして、当日も電車が止まったり遅れたりすることもなく、順調に会場まで辿り着くことが出来、体調も崩すこと無く万全の体制で挑んだ面接。

 

面接の質問も自分が準備していた内容だけだったそうで、しっかりと答えることが出来たそうです。

中には、ちょっと厳しめの質問をされた生徒もいたようで、「答えられなかった」と落ち込んでいたそうです。

 

 

指定校推薦ということもあり、結果も早く判明し

 

『無事に合格しました!大願が成就しました!』

 

とのメッセージを頂きました。

 

そもそも方向性すら決まっていなかった高校2年生1月からヒーリングスタート!

 

最良の大学や学部への方向性の導き

弱点教科のスキルアップの先生とのご縁

総合選抜は宿命ではないのか?

最良の受験方法ではないのか?

先生が他の生徒に呼ばれて相談させてくれなかったこと

奇跡的に指定校推薦に選ばれたこと

面接で準備した質問しかされなかったこと・・・

 

受動的にチャンスや導きがあり、そしてそのチャンスを手に入れるために本人もとても努力したとのこと

合格おめでとうございます!

 

また、お子様からお母様に嬉しい言葉が!

『志望理由書で自分の将来としっかり向き合えて本当に良かったと思う。』

 

あの大変な日々は必要な体験であり、最良の受験方法だったのかもと思えるようになり救われたそうです。

 

長い話しになりましたが許可を頂きましたので、大願が成就したご報告を掲載させて頂きました

 

高校1、2年生のお子様で、受験や進路で迷っているなら『大願成就ヒーリング』で、最良の進路に導いてあげるのも好いかもしれませんね。

 

中学受験を考えている小学生のお子様も

幼稚園のお受験を考えている小さなお子様も

どの学校が最良の学校なのか決められずにいるお子様も

 

宿命の範囲内の学校なら、合格への道が拓けるはずです。

 

また、大学生や転職を考えている人も

 

何の仕事がしたいのか?

どんな業界に行くのが合っているのか?

 

すごく当たると言われている占いよりも、自分自身の潜在意識の方があなたにとっての『最良の未来』を熟知しています。

 

『最良の仕事をしている』と設定してみると、あなたの宿命の範囲内で、仕事内容や待遇面、人間関係・・・などをトータルして最良の仕事をしている未来へと導かれていきます。

 

どうしてもネイルの仕事がしたい!歌手になりたい!年収1,000万円の待遇が欲しい!週休3日は譲れない!など、あなたにとって譲れない願望があれば、『最良のネイルの仕事をしている』『週休3日で幸せに働いている』など・・・設定してみるのも好いかもしれません。

 

あなたの潜在意識に強力なエネルギーを送り込み、願望を書き込むことで、あなたにとって最良の就職に導かれるアレンジが起こり始めます。

アレンジが起きたら、透かさずチャンスをしっかりと掴むと、あなたの夢はあっという間に叶うかもしれませんよ!

 

※大願成就ヒーリングのお申し込みは2021年12月31日で終了しました。同等のエネルギーヒーリングをご希望の方は、願望成就ヒーリングのプレミアムエネルギー、究極プレミアムエネルギー、または、極限の願望成就ヒーリングをご利用下さい。