まさかまさか
運命の人の引き寄せヒーリングが昨年は大人気でした。
その中の一人、50代男性のお客様から結婚しましたとのご報告がありました。
本業の傍ら、海外ボランティアもしている関係で、2019年に海外に行った際現地の女性と知り合いました。
英語と日本語しか話せない男性は、母国語と中国語しか話せない女性と言葉が通じませんでしたが、恋に落ちるのに言葉はいらなかったようで、翻訳機とジェスチャーでコミュニケーションをとり、すぐに交際がスタート。
とは言え、男性の住まいも仕事も日本のため、一人で日本に帰国。
その後はネットで翻訳機などを使いながら交際を続けていました。
この恋は絶対に最後の恋になる!
そう確信した男性は国際結婚に猛反対をしていた親御さんを説得しましたが、頑なに拒まれ了解を得られないまま、再度会うために渡航してプロポーズ。
相手のご両親や親戚にも挨拶をし、結婚をして日本で暮らす許可をもらい帰国。
お相手の女性も日本語学校に通い、男性も相手の国の言葉を勉強。
早速、結婚のために入国審査を申請しましたが簡単には通らず、コロナ禍もあり会うことすら困難な状況に・・・。
3年が過ぎ、少しずつ諦めムードになり、男性側からご相談がありました。
もしかしたら運命の人ではないのかもしれない・・・。
自分の思い込みだったのかもしれない・・・。
ここら辺で諦めた方がいいのか分からなくなってきた。
とのことでしたので、「運命の人の引き寄せヒーリング」をご提案しました。
もしも彼女が運命の人ではないなら、新たな出会いや再会などがあります。
もしも彼女が運命の人であるなら、彼女との仲が進展するかもしれません。
そして、昨年の夏に「3ヶ月の運命の人の引き寄せヒーリング」を開始。
最初は特に変化もなく、新たな出会いも再会もなく、本当に効果があるのか?と疑問にすら感じたそうです。
ところが、3ヶ月が過ぎた頃、3年以上申請し続けた入国審査の許可が突然おり、すぐにビザも発給されて結婚出来ることに!
11月末にビザが発給されたことで、早速親御さんにも話しましたが、相変わらず親御さんは国際結婚には反対の姿勢。
しかも日本への渡航準備中に彼女がコロナに感染・・・。
会いたくてたまらない気持ちとは裏腹にスムーズに進まないことに苛立ちもあったそうですが、気持ちを切り替え、それなら無理に急がなくても、療養後にゆっくりと準備をし、クリスマスや年末年始を母国で家族と過ごしてもらい、1月下旬に日本へ来てもらおうということになり、先月末に日本へ入国、無事に入籍をすませたそうです。
会えない日々が続いたことで、相手の気持ちが冷めていないか少し心配だったそうですが、そんな心配も要らなかったようです。
そして国際結婚に反対していた親御さんも、二人の幸せそうな姿をみて受け入れてくれたそうです。
3年以上も膠着状態だった許可が突然おり、あっという間に結婚出来てしまったということは、お二人は宿命的な関係「運命の人」だったのでしょう。
もしも現在の交際相手が、本当に運命の人なのか?本当にこの人でいいのか?とモヤモヤして迷っているのであれば、「運命の人の引き寄せヒーリング」を一度試してみてはいかがでしょうか?
思考や経験、周囲の意見、占いや相性・・・ではなく、あなた自身の潜在意識に眠る宿命の相手「運命の人」を引寄せる「運命の人の引き寄せヒーリング」で次はあなたが結婚報告をしてみませんか?
新たな出会いか再会か・・・もしくは現在の恋人か?