まさかあなたは違いますよね?
市川猿之助さんが家族会議でご両親と相談して「死んで生まれ変わろう」と話し合い、向精神薬を飲んで死を選んだ・・・。
というニュースが流れています。
その話しが真実であれば、三人で自殺という道を選んだということになりますね。
本来の生命エネルギーを残して、自ら死を選んだ人というのは、すぐに生まれ変わることなどさせてもらえず、生きているよりもっともっと辛く長い時間が待っています。
今頃きっと天国で・・・?
天国のあの人の元へ・・・?
私たちが暮らすこの世界の法則は、怖そうとしても壊れません。
そこに感情はないので特例などは認められず、必ず法則のとおりに動き、冷酷なほどにあらゆる出来事を突きつけられます。
自殺に選んだ場所、自殺をしたことで生み出した周囲の人への大きな衝撃など、沢山のネガティブエネルギーをも生み出します。
死んだ後の世界は、生命エネルギーを使い果たした死と、生命エネルギーを残したまま自ら死を選んだ場合では、全く異なります。
自分で死ぬことを選んだ後の世界は、どのような生き地獄より辛く苦しい時間が本来の寿命以上に続くことになります。
例え、現在やこれからの未来が生き地獄のように感じても、自殺するよりはよっぽどマシだ!と自殺をした人は、自殺しようとしている人に訴えるでしょう。
猿之助さんは既に退院されているようですが、再度、自ら死を選ぶようなことをしないことを願っております。
ご両親が笑顔で一緒に天国で待っているわけでもありませんし、それどころか・・・。
そして、五月病という名前がつくほど、精神的に疲弊しストレスで心身が適応出来なくなっていく季節ですが、どうか自死の後の世界が生きているこの現実よりも、辛く苦しく永遠のような時間を過ごさなくてはいけないことを知り、一人でも多くの人が自殺を思いとどまってくれることを心より願っております。
自殺、他殺、自然死など死んだ後の世界について、叡智の法則講座に追記しました。
尚、追記内容の価値の分、叡智の法則講座を値上げしましたので、追記前にご購入頂いている方には無償にて最新版を提供させて頂きます。
もしも、あなたの周りに自死に揺らぎそうな大切な人がいるなら、あなたが読んでみるのも好いかもしれませんが、他者に言われて思いとどまる状況より、もっと危ういバランスにいるなら、あなた自身が周囲のネガティブエネルギーを浄化してみるのも好いかもしれません。
話しをしても聞いているのかも分からない、聞いてはくれるものの心を動かすところまで響かない、話しをする機会すら作れない。
そんな状況でも、あなた自身が浄化能力を持つことで、話さずとも状況を改善出来るかもしれません。
もしも、あなたやあなたの大切な人が何かに取り憑かれたように苦難が続いていたり、人が変わってしまったように落ち込んだり、自殺を考えてしまっているのなら、意識体を疑ってみるのも一つの方法かもしれません。
体調が悪い時や落ち込んだり悩んだり、多くのストレスを抱えている時などは、あなたの生体エネルギー場(オーラ)の波動が下がります。
すると、その波動に同調した意識体が生体エネルギー場(オーラ)に取り憑きやすくなります。
意識体の影響で、多くの苦難が増えたり、生体エネルギー場から生きる活力となるエネルギーが吸い取られていては、結果的にこの現実世界を終わらせたい衝動にかられるかもしれません。
もしも、思い当たる節があるなら、一度こちらのページの症状と現状を照らし合わせてみてください。
どんなに生き地獄だと感じても自殺後の世界よりは天国だと感じるかもしれません。